[B00YWKF4QO] ディレンジド/人肉工房 [Blu-ray]

商品ページ:ディレンジド/人肉工房 [Blu-ray]

トム・サヴィーニの特殊メイクが冴える、傑作カルトホラー!
数多くのホラー&サスペンス映画(『サイコ』『悪魔のいけにえ』『羊たちの沈黙』)のモチーフとなった殺人鬼エド・ゲインの狂気と凶行を描いた伝説の実録カルトホラー!

●発売・販売元
マクザム

●規格
カラー/各片面1層/本編 82分+特典 2分/字幕:1.日本語字幕
【BD】本編 16:9/1080p(ビスタ)/音声:1.オリジナル英語 DTS-HD MA2.0ch
特典:インナースリーブ&縮小版劇場チラシ(レプリカ)封入、オリジナル・トレーラー収録

●製作年・国
1974年・アメリカ

●原題
Deranged

●権利元
c 1974 Orion Pictures Distribution Corporation. All Rights Reserved.

●解説
『サイコ』『悪魔のいけにえ』『羊たちの沈黙』…多くのホラー&サスペンス映画のモチーフとなった、実在の殺人鬼エド・ゲイン。その実像に迫った実録ホラーの傑作が、遂にBlu-ray&DVD化!
稀代の猟奇殺人鬼エド・ゲインが犯したおぞましい凶行を描いた作品として、伝説的な評価を受けている『ディレンジド/人肉工房』は、ジェフ・ギレンとアラン・オームズビーによる共同監督作。主演は、『ホーム・アローン』で、マコーレー・カルキン扮するケビン少年の隣に住む不気味な老人を演じたロバーツ・ブロッサム。本作は1974年にアメリカで公開されて以降、長らくフィルムが行方不明に。日本で上映されたのは製作から約20年を経た1995年。後にVHSがリリースされたものの、その後日本ではソフト化されることはなく、今回が初のBlu-ray&DVD発売となる。
エド・ゲイン事件には、ミイラ化した母との生活、全裸の逆さ吊り遺体、そして遺体の一部を使っての“作品製作”といった、その後のホラー&サスペンス映画に多大な影響を与えたショッキングな要素に満ちている。また、後に『ゾンビ』『13日の金曜日』『マニアック』『クリープショー』などで知られることとなる特殊メイクの第一人者トム・サヴィーニが参加。特典として封入されるライナーノーツの解説は、特殊翻訳家にして殺人研究家の柳下毅一郎氏が執筆しており、ホラー映画ファンとしては見逃せない1本と言えるだろう。

●物語
長い間、病を患っていたコッブの母が死んだ。しかし、強いマザーコンプレックスを抱えた彼は、一度は埋葬した母の遺体を掘り起し、共に生活を続ける。朽ち果て、ミイラ化していく母。その無残な姿を見かねたコッブは、生きた人間の“部品”を使って、母の遺体を修復しようと考えるのだった。コッブの周辺で、1人また1人と消えていく女性たち。凶行を重ねるうち、コッブの狂気は更に増幅し…。

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